第二大阪警察病院
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病理診断科
術中迅速検査、各種免疫染色を含むコンベンショナルな病理組織診断、細胞診、病理解剖などの業務を担当しています。 平成28年の集計では、術中迅速依頼件数57件、病理診断依頼件数3619件、細胞診依頼件数2888件、病理解剖数16件で、息のあった少人数スタッフで柔軟に対応しています。
病理診断はデータベースで管理することにより、患者履歴情報に基づく診断の整合性チェックが有効となり、結果として診断精度向上に役立っています。病理診断システムにデジタルカメラを用いた病理マクロ画像および顕微鏡画像を付加することにより、有機的に運用されています。 学術活動として、病理解剖症例を中心に医師会と共同でCPC(Clinico-pathological conference:臨床病理検討会)を年6回、内分泌外科と共同で乳癌の症例検討会を週1回開催しています。CPCは当院の職員のみならず外部の先生方にも自由に参加していただいています。CPCの案内は大阪府医師会の学術スケジュールをご覧ください。
病理科のスタッフは最新の情報を得るため、積極的に学会や学術勉強会に参加しております。
CPCの開催
(年6回)
日 時:午後6時より約1時間、開催日は大阪府医師会の学術スケジュールをご覧ください
場 所:当院10階研修室